未来や霊界の危険性について【スピリチュアル・哲学】


最近思うのが現実より自由な未来の世界や霊界の方が怖いという事である。
神は霊界というより天界にいるが怒ればそちらも怖い。
罰が当たる以上のものがあると思われる。
人間の住む現実世界は所詮物理的束縛があり人間のできる事があるだけなので限界もありそんなに怖くないが、霊界や天界となると五感を超えて自由な世界になってくるので危険度が高くなる。
現実世界も未来になるにつれて科学技術が発展して行き自由度が増す。つまり危険度も増す。
ドラえもんのように道具で自由になればそれを悪用するとのび太のように最悪オチで悪い結果に陥る場合がある。
核兵器なんかもそうだ。今流行のAIも兵器に使用されればターミネーターになるだろう。
精神をリモートコントロールできるようになったりすれば人間を自由に支配できる。
遠隔で誰でも幻覚を見させたりすることも可能になるだろう。
それはずっと地獄を観させることも可能になるという意味である。死よりも怖い。
といっても死後の世界、霊界やスピリチュアルな精神世界はもっと危険度が高い。
悪霊に支配されて地獄を観る可能性がある。
自分の思想が現実となる霊界なので悪い事を思ってしまうとそれが現実となり悪夢を見る事になる。
まさに悪夢が永遠に連続で続くような世界だ。
なので我々は現代に生きている事に感謝してモラルを大切にしていく事が今後大事になってくるのだと思った。
安易な自殺は非常に危険度が高いと言える。
しかし仏教の教えである観念する事により言い換えれば悪夢に慣れるという事は可能ではある。
しかし普通の方は無理だと思われる。
だからこそ現実世界で修行しておく必要性があるのかもしれない。
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