[レコード日記]堀ちえみ 雪のコンチェルトを聴いてみた【80年代アイドル・アナログ盤レビュー】

堀ちえみ 雪のコンチェルトを聴いてみた。

今回買ったのは堀ちえみのLPレコード「雪のコンチェルト」。
状態が良くハードオフで2000円ぐらいで購入。
一曲目からかわいい曲なので衝動買い。
192kHz32bit WAV形式なので全10曲で3GBぐらいになった。
収録曲は以下。

  1. Good-by Winter
  2. アネモネの小径
  3. Love Me!
  4. スウィート・ジェラシー
  5. 夕暮れ気分
  6. 風の変わる頃
  7. Morningランデヴー
  8. Shyna Boy
  9. ちえみ言葉でI Love You
  10. 12月の祈り


まあまあのコンディション。
プチノイズがたまにあるが基本的には問題ない。
中にはラブレターが入って

いると思ったら手書きの歌詞カードてした。

レコードはホワイトとピンク色のかわいいオシャレなデザイン。

音質的にはかなり良い。
クリアで解像度が高い。
低音も太い。
滑らかに再生される。
忠実な再生という感じ。まるでリマスターCD。
ボーカルが少し音量が低い気はするがレンジが狭いのでこれぐらいが良いと思う。
逆にボーカル以外がデカイということになる。
80年代初期の曲だが中期みたいな感覚の音質で聴ける。
まあそこまで誇張するほどでもないが…
それでもしっかり初期の頃の雰囲気を感じ取れる。

かわいい声がいい感じ。
編曲も良い。ミックスされてる音が良質。
インストでも楽しめるレベル。
ヒーリングミュージックとかに近い。
ふわふわしている。
フュージョン的な感じも入ってきている。
ニューミュージック的な要素もある。
尚且かわいいメロディー。

「Shyna Boy」はノリの良いかわいいポップな曲。
低音も太い電子音でいい感じ。
メロディアス。
個人的に一番お気に入り。