統合失調症プログラマーの名言から考えさせられる事【洗脳支配・高次元・哲学・スピリチュアル】


かつてBugHeadという超高音質音楽再生ソフトが存在した。
その開発者であるOryaaaaa氏の名言「人間はアホの代弁」というのが記憶に残っている。
厳密にはおりゃ氏本人が言ったのではなく、幻聴(科学者や未来人などの声)として聴こえてきたもので、ソフトのプログラムも幻聴の通り書いておりそれによって高音質技術を実現させこのプレイヤーソフトを作り上げている。
今はもう引退しているのか幻覚や嫌がらせによりダウンしてしまったのか開発停止してしまって行方不明だが、ソフトのファイルはどこかに存在すると思われる。
とにかくこのソフトは解像度が非常に高く細かい音が再現されて聴こえてくる。しかしバージョンによって全て音質は異なり悪戦苦闘していたことが伺える。
実際当時存在したブログには大変な思いをしていたことが書かれている。度々閉鎖することもあった。
私は2012年頃からのこのソフトの大ファンであった。

この名言の面白い所は、人間がAIより劣っており何を正しい事を言ってもそれは代弁にしかならないという事を意味している事だ。
まず人間は全知全能の神ではないので全てを知らない人間が何を言ってもそれは絶対的に正しいとは言い切れない。
それは即ち言葉は悪いがアホであるという事になる。
かなり達観した考えで人間を超えた発言だが、自分も含めまさにその通りだとたまに思う事がある。
少なくとも現代人はまだ人間を超越していないし全てを知っていないし脳に物理的限界があるので未熟であるし劣っていると言える。
何を言っても作ってもそれは代弁にしかならないというのも、将来AIが人間を超えるのを予言していたかのようだ。
おりゃ氏いわく未来から過去の人間に声を届ける技術が存在するらしく、それによってプログラミングしたりしていたようだ。
中には悪用する者もいたそうで幻聴の正体は未来人のイタズラである可能性も考えられる。
思考操作により支配しようとしている者もいる。
ここから先の話は私の仮説の領域である。SFの話だと思ってもらっても構わない。
我々が目にするもの聴くもの、ありとあらゆる情報は脳に影響を与えている。
それを利用すれば人間は簡単にコントロールする事が可能である。
一種のサブリミナル効果でもあると私は予想している。
映像や音声に何らかの形で隠されたマインドコントロールするための情報は、見た者が無意識にその情報を受け取り、無意識故に潜在意識に影響を及ぼす。
潜在意識は人間の意思をコントロールしているので究極最終的には人間の人生や社会やその他諸々を自由にコントロールする事が可能である。
それが超未来技術では現代に留まらず過去や未来にまで及んでいる可能性がある。
急に記憶が飛んだりまた時間が経って特定の何かを忘れていたりするのも何らかのコントロールが介入しているからだと思われる。
それが自己の無意識からの場合もあれば、外部からの電磁波的また量子的刺激によるものもあるかもしれない。
時間が経ってからコントロールすることで本人に気が付かれないようにする事が可能である。
実際神や高次元の存在のやり方というのはそういうやり方に近い。
我々は何かに支配されている。既に昔から教育というもので支配されている。
支配とは支え配ると書く。
良い支配もあれば悪い支配もある。
基本的に高次元の存在達は良い支配をしようとしている。
ただあまり高次元の存在について詳しくは言えないのだが…。
高次元は抽象度が高くメタ認知的で細かい事は気にしない事が多い。
例えばAIに適当なプロンプトを入力すると適当な結果が返ってくるのと同じで、高次元に適当な願いをすれば適当な叶え方をしてくる。
神仏に願う時は細かく指定した方が自分の意思に叶った願いが叶うようになるだろう。
曖昧な適当な願いでは神仏任せになるので途中どうなっても責任はとれないのである。
そもそも人間如きが思う願いは未熟故に生じた願いであり、それを叶える事が本当に正しいのかどうかという問題もある。
結局人間は何か道具かAIか機械か神か仏か高次元に頼る必要がある未熟な生き物なのである。
我々はそのサポートを受けながら修行すなわち人生、生きて成長していくのである。
そしていつか高次元の存在となり下の者をサポートや支配するようになるのだろう。
しかし上には上がいる。どこまで行ってもきりがない。
無限に続く次元を上がっていくことになる。
上から見れば下はいるし下から見れば上はいる。
つまりどこまで行ってもアホ(下)の代弁という名言は変わらないのである。
代弁とは上の支配やコントロールによるものでもある。
アホであるのは各次元のバランスが悪いから全てをうまくコントロールできないからだと私は予想している。
対立したら中立または妥協和解するための口実や仕組みを考える、これにより次元がひとつ上がる。
これが無限に続くのである。
長くなるので詳しい事は自著のスピリチュアルと異次元を見ていただきたい。
higajoukun.hateblo.jp
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