[レコード日記]河合その子 落葉のクレッシェンドを聴いてみた【80年代アイドル・アナログ盤レビュー】

河合その子 落葉のクレッシェンドを聴いてみたを聴いてみた。

今回は河合その子の落葉のクレッシェンドのEPレコードを聴いてみた。
1985年発売。


解像度は高い。
実在感がある。
吐息やリップノイズなど聴こえる。
音質は普通というかまあレンジが狭いので音が割れそうになっている。ミキシングが悪いと思われる。
EQ補正でまあまあ良くなる。
河合その子らしいかわいい声と大人っぽい色気のある歌い方。
曲は80年代中期って感じのフュージョン的な爽やかな曲。
80年代のCMで流れそうな良い雰囲気。
音質的なことは仕方ないし逆に当時の雰囲気があるので問題はない。
CDとかなり違う。レコードの方が印象が良い。

B面は午後のパドドゥ。
なるほど!ザ・ワールドのEDテーマソング。
解像度がかなり高い。
かなりかわいい声がよく出ている。
曲もかわいいのでマッチしている。
こちらはまあまあ音質が良い。
弾むような重低音もよく出ている。
フュージョン的な中期の曲で良い感じ。
CDよりレコードの方がやはり良く聴こえる。
レコードじゃないと良さがわからないぐらい違う。