[レコード日記]伊藤咲子 夢みる頃を聴いてみた【70年代歌謡曲・アナログ盤レビュー】

伊藤咲子 夢みる頃を聴いてみた。

今回は伊藤咲子の夢みる頃のEPレコードを聴いてみた。
1974年発売。


フォークな感じから始まり小柳ルミ子的な曲になりサビが最強で暗い壮大なメロディアスな感じ。
ベースはマットな音質。
70年代なので大人っぽい声。

B面は待ちこがれて。
明るいスローテンポな曲。
低音は弾むようで重低音があって良い音質。
歌謡曲な感じでありながらフォークでミュージカル的。
弦楽器の音質が良く心地良い。
全体的にボーカルに厚みは無いが滑らかで音色が良く解像度は高い。