『スピリチュアルと異次元』透視 その2

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※透視では私のリーディングやチャネリングで得た情報を書いています。これらの情報は全て妄想である可能性もあり、証拠など確証はありません。常に過信せず疑って見るようにしてください。中には高級霊による情報もあれば低級霊による偽の情報もあると思います。全て過信しないで常に正しい分析が必要とされます。読者の勝手な判断で誤った判断をされて問題が起きても、私は一切責任を取りません。誤った判断に気をつけてお読みください。


宇宙人
 UFOは未だ実際に見たことがないが、宇宙人の仕業ではないかという経験はいくつかある。映像を見たり思考を支配されたりテレビにありえないものが映り込んだり色々あるがそれは霊の仕業でもあるかもしれない。宇宙にいる霊である可能性もあるし、そもそも宇宙人が霊である可能性もある。
 私はチャネリングで地球と一番関わりがある宇宙人のオーラをリーディングしてみた。見るのは平均的オーラである。エーテル体は理屈的で自信たっぷりである。アストラル体は、支配している事を楽しんでいるような感じである。メンタル体は、何かに集中して考えや支配に没頭している感じである。高位アストラル体は、理性的で様子をうかがっているような感じである。高位メンタル体は、理性的にムカついていて見下す感じである。コーザル体は、楽しそうで嬉しそうである。ブッディ体は、相手を見下し惨めに見ていて楽観的である。
 この宇宙人が地球と人類を支配しているかは実際のところ不明だが、性格上支配的な見方をしている事は確かだ。上から目線である。この宇宙人の良い所といえば同情してくるところだ。悪いところは制裁を下すような支配的なところである。総合的に考えてこの宇宙人の性格は、見下すタイプで支配的で自信過剰である。簡単にいえば傲慢であるが同情もするのでそんなに悪くはない。

集合意識
 地球人の集合意識をチャネリングで調べてみた。穏やかで愛がありやさしい精神である。まさに地球人の理想的な性格である。理性的な部分はどうしてそうなるの?という感じで捉え否定的だが、ある程度の理屈は持ち合わせているようで真面目でもある。理性的な部分のスタンスは否定的である。愛はあるが結構楽観的であるため愛に理性的な厳しさや否定的な理屈は求めていないようである。理性的には理想の世界ではないから真面目に理想を実現させるために支配して取り組んでいるような感じである。しかし、やさしく寛大的であるのが精神的に成熟していて、エゴが強く不満だらけなのが未熟だとすると、精神的にはまだ未熟であると思われる。
 太陽系の集合意識を調べてみると、様々な理屈を知り支配者としての威厳があり見守る感じである。基本的に支配的である。短所といえば楽観的であるところぐらいだ。
 銀河系の集合意識を調べてみると、とても明るい性格で楽観的である。ポジティブな波動で楽しんでいることがよくわかる。幸福の波動である。短所はネガティブになる時があることぐらいだ。
 我々へのメッセージは、共に理性的に不満があるようで、心配したり我々を気にしたりしているようである。

呪術とお守りや神札や霊符
 呪術やお守りや神札や霊符の効果をリーディングして調べてみたが、たしかに書かれてある効果通りの波動であった。中には変な波動のものもあった。一般人が神札やお守りや霊符をみて効果が本物かどうか見極めるのは難しい。そもそも神社に神ではなく別の悪霊が住みついている可能性もある。そのパワースポットが良いか悪いか見極めができないと悪霊を憑けてしまう可能性があり危険である。
 神札に関しては恐らく神の想念、または神職者の想念が念としてこもっていて、その想念に同調することで効果があると考えられる。お守りも同様である。神札に書かれた文字には書いた者の想念が表現されている。人間の手で文字を書くとき無意識に動かす箇所があり、無意識つまり潜在意識が書いた文字に表れやすいのである。印に関しても同様で掘った者の潜在意識や想念が表現されるのである。筆跡診断はそれを読み解くものでもある。
 霊符に関しては、念を込める段階があるので、書いた本人の想念が入る。難しいのは霊符に書かれた絵柄である。一般人がこれを読み解くことは難しい。霊符に書かれた文字に関してはわかるが、絵の構図に関しては次元が違うのでよくわからない。
 おまじないの呪文は何故効果があると言われるのか。まず第一に、信じるものには全て効果があるということである。効果があると信じることで効果が現れる。プラシーボ効果のようなものである。
 呪文に関してはある発音の音声を聴くことで、一言ずつ様々な事を脳が連想して行き脳内のイメージが変化することで効果があると考えられる。たとえば「みゆ」という名前から連想するイメージは、まず「みゆ」の「み」では、水、瑞々しい、みんな、ミルク、ミリ、見る、見守るであり、「ゆ」は、雪、湯気、友人、ゆず、夢、ゆっくり、である。総合的に連想されるものは水など綺麗な物や雪など冬に関係したもの、ゆっくりというマイペースと大人しい印象でミリというところは小さく可愛さなどをイメージするのである。「みゆ」と連続した音声にすることでも更に別の印象を与えイメージが変化するのである。このように「みゆ」と発音すると無意識に連想されて行き、脳内のイメージが変化して効果が出ると考えられるのだ。言語によっても違うので、その国の人にしか効果がないものもあるただろうし世界中の人に効果があるものもあるだろう。そしてこれは音声に限らない。
 霊界の世界観を知った者には脳内にその霊界の世界が形成されており、それ故にお経やマントラなどの呪文を聴くことで脳内の霊的世界に効果を与え脳内の霊的世界が変化して、その者にだけ霊的な効果が現れると考えられる。霊的世界は潜在意識と深く関わりがあり霊的な効果があることをすると、無意識に脳内でイメージが変化して潜在意識に影響を与えていると考えられる。
 お守りや神札、霊符なども同様であるが、脳内だけではなく、現実にある何らかの物質も関係している可能性もある。オーラや精神体や霊が実際に物理的に現実に存在しているのかは不明だが、物理など時間などは全て脳内が作り出している可能性がある。脳の構造次第では現実はどうにでも変化するのである。何らかの物理アルゴリズムが脳内の構造にあり、そのアルゴリズムに従って現実を認識し、現実というものが見えているだけかもしれない。実際は現実とは異次元だらけの自由な世界であり、ある部分や次元だけを見るようにすることでその現実だけを見ることが出来るているのかもしれないのだ。そう考えると霊も現実に存在すると考えられる。全ての人が霊を見ることが出来ていたならば霊界が積極的に化学的に解明され、霊は現実のものだと認識されていたかもしれない。

心霊写真とオーブ
心霊写真に関してはリーディングしてみたが殆ど偽物だと感じる。合成写真であったり、自然の模様が顔に見えるだけであったり、撮影者が反射してるだけであったり、本物の心霊写真はなかなか見つからない。
 オーブに関してはリーディングしてみたが、精神を感じるものが殆どである。ただし低次元な霊だと思われる。高次元のオーブはあまりないと思われる。アストラル界に似ていると感じた。オーブの見る部分によって感情が違うようだ。円の中に様々な精神があり様々な記憶があるように感じる。 
 オーブではないが素早く動く白い物体や黒い物体を見ることはたまにある。その物体が体から離れて飛んで行くと今まであったある感情がなくなるようになるのである。恐らく低次元な霊体だと推測している。

死後の世界と死者
 死後は幽界(エーテル界・アストラル界)へ行くらしい。恐らくエーテル界が一般的だろう。人によって行く場所が違うかもしれない。自分に悩みなど未練などがあった場合長期間この幽界にいることになる。自分の想ったことが現実になる世界でもあり、自分が悪いことを思う癖があった場合悪い事が現実となり悩み苦しむことになる。つまり自分に合った世界へ行くことになる。自分の悩みが解消され欲望も満たされると、上の次元のメンタル界へ行くことになる。そして霊界で過ごした後輪廻転生で生まれ変わる。
 エーテル界にいる死者をリーディングすると、暗くてさまよい続けるような感じである。エーテル界にいる他人や何か希望が見つかると気分が明るくなるようだ。全体的に暗くそこにとどまり続けてしまうようである。アストラル界は感情的に不満そうである。全体的にエーテル界より明るく少しだけ希望を感じられるが感情優先的でこれも抜け出しにくそうである。メンタル界は理性的で冷静沈着である。全体的に理性的で真面目なところである。幽界にいた死者達は次第に上の次元のメンタル界へ行くようである。地獄に行かないためにはしっかりとした理性が必要だということになる。
 輪廻転生はあるのかというと、あると考えられる。まずこの宇宙が誕生と終わりを繰り返しているのなら、またいつか自分に似た人間が自然に生まれてくる可能性があるからだ。宇宙が終わりそのままでいたとしても、別の宇宙や別の世界で自分に似た人間が生まれる可能性がある。また、死後、精神に未練があるとそれを解決するためにまた生まれようとする。そして生まれ変わるのだ。

夢の中の人物
 夢の中の人物にオーラはあるのか調べた所、殆ど無いと言って良いかもしれない。あっても通常の人間のオーラとは違うだろう。或いは妄想であって勝手に作り出したものである。夢の世界は自分の脳が創りだした世界で、オーラが見える夢を見た場合、それは自分の脳が創りだした妄想であると考えられる。夢は霊界、アストラル界と関わりがあると言われる。しかしアストラル界の霊のオーラと夢で見た人物のオーラは違うはずだ。アストラル界と夢は別のものであるからだ。

物に憑く霊
 霊は物質界のある物の中に入って物に憑いたりする。物に込められた想念との区別が難しいが、両方リーディングしたいと思う。水晶の場合、綺麗だなぁという想念が込められていた。そしてその水晶には低次元な霊が憑いていた。憑いていた霊の感情と想念は様々であった。綺麗だからとか癒やされるからという理由で霊が憑いていたりする。見た者の想念や所有者の想念、そして霊の想念が混ざり合っていると考えられる。
 想念=霊かは不明だが、リーディングで調べてみたところ想念の集まりが霊である可能性はある。つまり見る者や所有者の想念によって新たな霊が形成されるとも考えられる。人形には霊がよく入りやすいと言われる。リーディングでは、引き寄せられて憑いた霊と、所有者などが抱いた想念の集まりによって形成された霊が感じられる。
 物に限らず、想念が霊を生む可能性があるのだ。そして物理を操ることが出来る霊の場合、人形の髪を伸ばしたりすることが可能であると考えられる。

パワーストーン
 パワーストーンの効果はリーディングしてみたところ、一般的に言われている効果その通りだと感じた。様々な石を組み合わせることで欠けていた部分を補うことにより更に効果的になると考えられる。パワーストーンがもつパワーの他に、所有者や見た者の想念も混ざっていると感じた。
 念入りのパワーストーンは波動が変化しており効果が変化しているのである。込めた念が良い念であれば効果はさらに強くなる。
 また、石を磨くことでもパワーは変化する。リーディングでは磨いたほうが効果が強いと感じられた。しかし磨かず原石のままの方が効果があるものもある。状況によって使い分けるべきだろう。
 パワーストーンはサイズが大きいほど効果は強くなる。ただしこれも状況によって使い分けるべきである。
 右手にブレスレットを付けた場合と左手につけた場合とで効果は変わってくる。人や状況によって変えるべきである。また複数付ける場合、つける順番によっても効果が変化してくる。
 また当然同じ種類の石でも石の部分や箇所によっても効果は違う。
 ブレスレットの構成、サイズ、形、付ける手、付ける順番、念の込め方、つける時の体の状態によって効果は変化するのである。これはひとそれぞれ効果が違い、その人が実際に付けて試してみてどう変化するか調べる必要がある。全体のバランスが大事である。
 長期間つけていると、所有者の想念がこもり効果が変化してくる。なので定期的に浄化させてやる必要がある。浄化方法は太陽光を浴びさせるか、水晶の近くに置いておくか、水で洗う方法などがある。私の場合クリスタルチューナーで叩くという方法か流水を当てる方法が効果的であると感じた。物理的に一番強い、振動というもので影響を与えているからだ。石によって最適な浄化方法は違う。浄化されない強い想念は上書きするしかない。強く念じて念をこめると良い。

鬼門
 鬼門をリーディングしてみたところ凶悪的で良くない波動であった。苛ついた感じで人間関係でも問題を起こしそうな波動である。鬼門の方角である北東は避けるべきである。

魔法陣や結界
 魔法陣は悪魔や悪霊から実を守るための結界でもあり、私のリーディングでは星を描いた魔法陣の場合、魔法陣の外より中の中央の方が神聖な感じがした。円の中に星があることで結界のパワーが強まるようだ。言霊というものがあるように、言語やその言語の文字などにもパワーがあり、魔法陣の図の一部として働く。恐らく我々がその文字に対して抱く想念が蓄積されて、あるパワーが形成されていると思われる。4は死を連想させるので悪い想念が溜まり悪いパワーとなる。7はラッキーセブンの想念が溜まり良いパワーとなる。文字に限らず全てのものに想念が宿りパワーが生まれるのである。
 水晶や粗塩を四隅においたりして結界を作ったりする。結界を作ることで低次元な霊を近寄らせたり入らせたりさせないようにするのである。まず水晶にパワーがある。それを配置して△や□や☆を描くことでさらにパワーが生まれる。
 注連縄や紙垂も結界で使われる。縄で線を引く事で気の流れが変わるのかもしれない。紙垂をつけることで更にパワーが強くなる。白い色は霊を祓う効果があるらしい。赤は魔よけの色である。
 物には全てオーラのような気を発していて、周りの者や空間の気の流れや霊に影響を与える。
 空間に、ある物を置くことで脳内にある霊界にもその物が置かれ、空間に影響を与え気の流れなどを変化させ脳内の霊などに影響を与えるのだと考えられる。物理学的にも物質が置かれて微弱かもしれないが物理的に電磁気的変化はあると考えられ、霊や精神体が電磁気的であれば影響があると考えられる。風水もこれが関係していると思われる。

生霊
 生霊は、自分がある人の事を想ったりすると無意識にその人のところに自分の霊体が相手の様子を見に行ったりする。そして相手に生霊が介入しだして、時には憑依することもある。霊感の強い者は生霊が見える場合がある。
 チャネリングで実際に生霊がいるか確かめた所、確かに生霊の精神を感じることができた。低次元精神である。エゴが強く不満だらけである。
 相手を想うと生霊が相手に影響を及ぼす事から見て、藁人形を使う丑の刻参りのように相手を呪う、呪術であるとも言えるだろう。念を飛ばすとも言える。想念が霊体や精神体なのかどうかはわからないが、念じることで相手を想う事になり生霊が相手のところに行って、相手に影響を与えるので相手を呪っていることになる。良い想念や想いであればプラスに働くかもしれないが、嫉妬や恨み等の場合は相手に体のだるさや無気力など憂鬱な気分になったり、吐き気など気分の悪さとして働くので呪いであるといえる。相手に呪っていることを伝えていたり文句を直接言っていたりした場合は、相手がそれを気にしていて、生霊ではなく自分で気にして精神を落ち込ませたりしている可能性がある。想念だけで言えば、想いが伝わって相手の精神がその想念を感じ受け取り精神に影響を与えて肉体にも影響を与えているだけと考えられる。
 直接的な影響と、霊的な影響の二つあり、これらによる悪影響を解決するには、直接相手に何か伝えて解決するか、生霊返しという霊的な方法で解決するか精神を鍛えるしか無い。生霊返しは生霊に対して去れと伝える事である。しかし生霊はまたやってきてしまうので生霊ではなく直接相手に何か伝えて解決する方法が好ましい。生霊は成仏しにくいので浄化は困難である。精神を鍛える方法は、生霊の波長に合わせないようにして気にしないようにさせる方法である。相手のことを思い出してしまう物や写真などは全て処分して、自分で自分の精神を操り相手の事を忘れてしまうことが重要である。生霊が消えていく所をイメージすることで忘れる方法もある。また呪文やマントラなどパワーストーンやお守りや粗塩も効果的である。自分で生霊を祓ったと思うことイメージすることが大切である。自分でイメージすることで消えていくという事からして、自分が信じているものは霊符など呪文など、どんな方法でも効果があると思われる。 

妖怪や精霊
 妖怪小豆あらいをリーディングしてみた。性格はかなり悪そうで苛立っている。暗さも感じる。しかしオーラはリーディングできなかった。ないのかもしれない。牛鬼をリーディングしてみると、理性的で真面目で明るい感じがした。この妖怪ははオーラがあるように感じる。オーラ的には理性的に不満が多いようだ。海坊主をリーディングしてみるとかなり不機嫌そうな感じであった。河童も不機嫌そうであった。しかし楽しんでいる妖怪もいるようだ。殆どの妖怪が低級霊に似た波動ばかりである。
 精霊に関しては低次元の低級霊の波動には似ていない。低次元のもう少し上の次元の波動である。妖怪よりは高次元である。
 精霊界は人間が死んでから行くところであり、現実の世界とよく似ている。様々な精霊達がそこで暮らしていて、ここでの暮らしに慣れてある程度成長すると、次は霊界へ行き霊界で暮らすらしい。
 妖怪は異次元の存在である可能性がある。妖怪はある人間が脳内で生み出した生物で、それを幻覚として見たのかもしれない。妖怪に限らず霊もそうである。我々の脳内には仮想の世界が存在しており、空想の生物がそこで暮らしている。それを幻覚として見ていると考えられる。或いはエーテル界やアストラル界の低級霊が妖怪として化けて出た可能性が考えられる。ある低級霊の姿を見てそれを妖怪として認識したのかもしれない。また人々の想念の集まりによって形成され生み出された霊である可能性もある。

透視
 透視といえばESPカード、ゼナーカードである。丸や四角など図の書かれた複数のカードを裏返し、そのカードがどの図であるか透視して当てるのである。超能力の実験や開発に使われる。私の場合、殆どと言っていいほど外れる。チャネリングでもリーディングでもペンデュラムでも外れるのである。正解率0の時もある。直感でやれば25回中10回は当たる。なぜ外れるのかを考えると、恐らくチャネリングやリーディングはカンニングなのでずるいということで何者かが介入して間違った答えを与えている可能性が考えられる。当ててはならない何らかの理由があるのではないだろうか。例えば恐怖心がある場合当てないほうが良いので当たらなくする。他には前述のずるいという問題。今後の自分の人生にとって悪影響を及ぼすからという理由。或いは教えてくれる霊が低次元で霊にもわからないからという理由。低次元な霊がふざけているからという理由。守護霊が興味が無いからという理由。様々なことが考えられるが、単にリーディングやチャネリングがそもそも自分の妄想である可能性がある。
 このESPカードを当てられない場合、超能力者や霊能力者など、その類の者は偽物である可能性がある。また、当てられないので能力不足とも言える。当てられない理由が高次元にあるとしても、その理由を述べないと偽物だと断定されてしまうのだ。
 遠く離れた別の場所を見る千里眼や遠隔透視に関しては私には映像として見るという能力があまりないので透視できないが、離れた場所を感覚として感じることはできる。部屋が汚いか綺麗かぐらいはわかる。何があるかはくまなく調べないといけない事と様々な物の波動を識別しないといけないので難しい。睡眠から目覚めた時にたまに映像が見えることはあるが意図的に見えるようにすることは出来ない。
 世の中にいる殆どの霊能力者や超能力者は偽物だと感じる。映像やイメージをある程度自分で作り上げている可能性がある。本物がいたとしても100%正確に透視できる者は非常に少ないだろう。

ヒーリング
 レイキヒーリングに関しては圧力があり、浮遊感がある。そして許容的な波動である。悩みを取り除く感じである。高次元的な波動のようにも感じる。ただし少し暗い感じもある。落ち着くのだがネガティブになりそうである。
 天使系のヒーリングに関しては理性的に威圧感がある。天使によって考え方や理念が違うのである。この天使の理念が読み取れれば理性的な成長にもなるだろう。そして天使の性格は冷静でありながら明るく恍惚的な精神状態で、許容的な性格でもある。恍惚的な所と理性的な事から神聖な印象も感じられる。全体的に包容的である。
 その他の様々なヒーリングをリーディングしてみたが、共通するのは浮遊感や許容感であった。許容的で包容力があり、悩みがなくなる感じであり、これが精神体への愛の癒やしとなっていると思われる。そしてヒーリングの種類によって、明るいヒーリングもあれば暗いヒーリングもあった。天使の性格によって違うみたいである。自分の精神バランスに合った天使を選ぶと良い。しかし人それぞれバランスが違うので天使によってヒーリングの仕方が違うのは問題である。自分に合ったバランスのヒーリングをしてもらわないと意味が無いのである。

アカシックレコードとカテドラル
 アカシックレコードの第一印象は厳格な印象で、カテドラルライブラリーの第一印象は神聖な天界のような印象である。アカシックレコードは、理性的でしっかりしなさいと言われているような感じである。カテドラルライブラリーは寛容的でやさしい感じである。
 調べたところ両方恐らく生命体ではなく記憶情報そのものだと思われる。案内人はいる可能性がある。やさしく導いてくれるようだ。両方高次元波動である。情報量が尋常ではない。いつからあるのか、何者によって生み出されたのか、詳細は私の霊力不足で不明だが、カテドラルライブラリーの方は不幸な目に遭ったので悲劇を繰り返さないために生み出されたと感じる。基本的にアカシックレコードも同じだろう。我々は問題に遭遇するからそれを解決するために理性的になり解決策のための理屈を得るのである。不幸という問題を繰り返さないために知恵や知識や叡智が自然に形成されて行く。その叡智の情報の集まりだろう。
 アカシックレコードとカテドラルライブラリー両方調べたほうが良いだろう。それを正しく分析する能力が必要である。自分とアカシックレコード、カテドラルライブラリー、どちらを優先するべきかといえば自分だと思われる。両方何者なのかわからないので悪意のある、また知能の低い高次元生命体に支配されて後で問題になる可能性がある。高次元にアクセスしている時に悪意のある者が介入してくる可能性もある。アカシックレコードの情報はある程度正しいが無理なことや極端なことを言われたりするので過信しないほうが良い。自分の守護霊の方が高次元な場合もある。他人の守護霊や神界に存在する様々な神々や得体の知れない異次元生命体のほうが高次元であるかもしれない。最終的には精神統一と瞑想をして高次元状態に意識を高めた自分自身で判断することが必要だ。惑わされないように気をつける事。正しい情報でも自分にとって問題のある情報なら守護霊が介入して情報伝達時に改竄する可能性もある。
 レムリアンシードに関しては、古代の叡智という感じがした。大昔の叡智という感じである。全体的には穏やかな感じで浮遊感がある。

浄化
 浄化方法には様々な方法があるが、本当に効果があるのかリーディングしてみた。
 まず流水について。パワーストーンに対しても悪霊に対しても効果があるようである。清涼的な感じになり悩みが晴れて清々しくなるという効果である。
 セージの煙は、パワーストーンに対しても悪霊に対しても効果があるようである。水晶に対しては磨かれたような明るさを取り戻し、悪霊に対して行うと苛立っていたのが穏やかな気分になるようである。
 線香の煙は、水晶に対して行うと煙の波動が水晶に入るような気がした。悪霊に対しては効果があり、落ち着いた感じであり大人しくなるようである。
 粗塩は、水晶に対しては塩の波動が水晶に入るような感じがした。悪霊に対しては、理性を取り戻し明るくなるようである。
 水晶は、パワーストーンに対して使うと水晶に入っている想念など波動がパワーストーンに移ってしまうような感じがした。悪霊に対しては、苦しみから開放され明るくなるようである。
 日光は、パワーストーンに対しては、悪い念が浄化され綺麗になる感じである。悪霊に対してはあまり効果がないようである。
 月光は、パワーストーンに対しては、月光の波動が入る感じである。悪霊に対しては、穏やかにさせる効果が有るようである。
 クリスタルチューナーは、パワーストーンに対しては、しっかりと石本来のパワーを取り戻す感じである。悪霊に対しては、明るく楽しい気分にさせるようである。
 お経は、パワーストーンに対しては、お経による何らかの想念が入るようである。悪霊に対しては、暗さはそのままだが、理性的に何かを納得したような感じになるようである。
 土に埋めた場合は、水晶に対しては土の波動が移っている感じである。
 これらは高次元に対しては効果があるのか不明。リーディングでは微弱に効果はある感じだが、殆ど低次元にだけ効果があるのかもしれない。
 また全ての悪霊に対して効くとは思えない。霊によっては効果がない場合がある。浄化させる物と霊、両方の量によっても効果が違ってくるだろう。
 浄化の作用があるようだが、これだけで浄霊できるかといえばそうではないと思われる。それなりの理屈と浄霊方法がないと浄霊することは難しいだろう。

霊がいなかった場合
 霊が一人も憑いていない人がいたとしたらどのようになるのかリーディングしてみた。霊が憑いている場合、霊の影響により暗い性格だったり体や精神に悪影響を及ぼす感じである。憑いてる霊が一人もいなかった場合、その人の精神は全体的に精神が軽く涼しい感じになるようだが自己中心的になるようにも感じた。自己中心的でそれなりにポジティブではあるのだが、せめて守護霊はいたほうがもっと良い感じであった。守護霊がいない場合全体的に暗くネガティブで精神が落ち込むようである。しかし人によるかも知れない。本人の精神が高次元なら守護霊がいなくても大丈夫であると考えられる。


おわり