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お題「悪い事が許されるならどんな事をしますか?」

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お題「悪い事が許されるならどんな事をしますか?」
悪い事が許されたら人々はどんな事をするのか興味深いテーマだったのでお題にしてみた。
どういう人がどういう事をしたいのかがわからないのでお題にする価値はあると思ったのだ。

悪い事というのは社会的に法律的に悪いとされている事が悪い事だが、なぜそれが悪い事なのかを考えると社会や他人に悪影響を与えるからである。
また自分にも害が及ぶ可能性があるからでもある。

しかし自分に害がなく全てに悪影響がないのなら悪い事は悪い事ではなくなるのだ。
ただ単純な法律で縛るだけという単純な取り締まりは自由を大きく奪う事になるだろう。
害がなければそれは悪い事ではないのだ。

しかしある事は大体わるい事になるというのがわかっているので法律などで取り締まっているのだ。
また社会が間違った方向へ行かないためにも自由を一部不自由にしなければならない。
一部で殺人が許される事になったとして、一部だから問題ない場合でも、その一部の人が増加してきたら人類滅亡の問題になってくるからだ。

また悪い事が許されて悪い事をし続けた事で、自分に悪影響が出て来る可能性もある。
麻薬の使用などがそうである。
しかしそれでも自分は問題ないとするなら悪い事ではなくなる。
良いか悪いかは最終的に自分が決めるのだ。
ただ気をつけなければならないのは、悪い事ではないとしてやっていた事が、後になって実は自分にとって悪い事だった場合の時だ。
つまりよく考えて良いか悪いかを判断して行動しなければならないだろう。
よく考えずに悪い事をしているとあとで問題になるのだ。
しかし未来がどうなるかは完璧にはわからない。
それが良いのか悪いのかわからない場合もあるのだ。

私にはもうあまり欲望が無いので悪い事がそんなに思いつかない。
また社会的になればなるほど悪い事をしたいとは思わなくなる。
私のやりたい悪い事は、たとえば社会から離れて自給自足か放浪する事である。社会から離れることは反社会的なことでもある。しかし自給自足は大変なことでもある。
今の社会に囚われたくはないというのがあるだけである。社会が改善されればこれは問題はない。
他にはたとえばこのお題を出した事がやりたい悪い事かもしれない。
自分のやりたい悪い事をブログで公表するなんていうのは自分にとって利益がないからである。
ただ興味深いところではある。どういう人がどういう犯罪をする可能性があるのかデータが得られるだろう。そのデータは犯罪を防ぐためにも利用できる。
単に犯罪を防ぐためより人それぞれを守るために利用してほしいものだ。
共感してくれる方がいればこのお題に挑戦してみてもらいたい。
匿名でやっている方で本音を書いているようなブログなら問題なく書けるはずだ。