基礎
オーラについて
オーラとは体から出ている気体のようなものである。この気体は普通、透明で目には見えないが、見える者もいる。
オーラは精神に影響を与え思考し活動する。
体の直ぐ近くにある気体をエーテル体という。更に遠くにある気体は、体に近い方から順番に、アストラル体、メンタル体、コーザル体、ブッディ体と呼ばれる。
エーテル体は3.5次元、アストラル体は4次元、メンタル体は5次元、コーザル体は6次元、ブッディ体は7次元である。
アストラルとメンタルには高位アストラルと高位メンタルがある。高次元なアストラルとメンタルである。私が決めた順番は、エーテル、アストラル、メンタル、高位アストラル、高位メンタル、コーザル、ブッディである。この辺は厳密に決めたものではなく、一般的に言われるオーラ7層とチャクラに合わせて私の考えをわかりやすいように当てはめて決めたものなのでこの並びが現実的に正しいとは限らない。私の考えとは、感情的な精神の次は理性的な精神で、その次は感情的でその次は理性的という風に、感情(アストラル)、理性(メンタル)を繰り返しているように感じたからこの並びにしたのである。これらは人によって並びや名前も違うので厳密にはわからない。
オーラはグラデーションになっていて、わかりやすいようにある範囲をアストラルやメンタルと決めて境界線を引いているだけである。実際は様々なオーラが層になってあるのである。肉体の部分によっても違うし憑いている霊にもオーラがあり合体していたりもする。オーラは常に変化しているし、厳密に調べるのは至難の業である。
これらのオーラは霊体から出ていて精神に影響を与えコンピューターのように計算して思考しながら動くのである。
自分から見て体の右側にはポジティブなオーラがあり、左側にはネガティブなオーラがある。
他の人のオーラと自分のオーラが触れると様々な影響を精神体に与える。ネガティブなオーラが触れた場合、自分はネガティブな気持ちになるのである。逆も同様である。つまり、ある人の右に座るか左に座るかで自分と相手の気分が決まるのである。
エーテル界について
エーテル体は肉体に影響を与える精神体である。エーテル体が傷つくと肉体は痛む。痛むと色や雰囲気や気としてそれを現してくる。
エーテル体はエーテル界という精神の世界にある。エーテル界という精神世界は霊体がいる霊界の一種である。精神世界には人間の想いや念、想念も存在する。様々な者の想いが精神世界にはあるのである。
エーテル界には妖精や精霊達がいる。妖精の他に魑魅魍魎や妖怪達はこの下の次元にいることが多い。このエーテルより上の次元には別の姿をした別の霊達が存在している。高次元になるほど良い霊が多くなり、低次元になるほど悪い霊が多くなる。
また自分のエーテル体と他者のエーテル体を繋げるエーテルコードというものがあり、このコードで繋がれている場合、繋がれたエーテル体、精神体の今の気分や体調が相互的に伝わるのである。想念も伝わるのでいわばテレパシーである。
また、エネルギーを吸い取ったりもできるため、繋げっぱなしにすることは良くないことである。エネルギーを吸い取る者の事をエナジーヴァンパイアと呼ばれる。目には見えないので大体の者は吸い取っていることに自分で気が付かず無意識に吸いとってしまうのである。
アストラル界について
アストラル体は感情に影響を受けやすい精神体である。今の感情を色や雰囲気や気として現してくる。アストラル体が傷つくとエーテル体も傷つき肉体が痛む。
アストラル体はアストラル界という精神の世界にある。アストラル界は日本では幽界といわれるところであり霊界の一種であり、自分の考えたことや想ったことが現実になるところである。その人次第で天国にもなるし地獄にもなる。死後、霊界に慣れるために、ここでしばらく幽霊として暮らすことになる。幽体離脱で行く場合もある。
全ての世界は自分の想念が産みだしたものだとすると、自分の考えを変えることによって世界は変わっていく。
アストラル体が感情的でメンタル体が理性的であるけど、自分の考え方次第でその法則は変わり、別のものとなるかもしれない。
自分の想念や考え方次第で変化する自由な世界ではあるが、自分が独りで悩んでいた場合や欲望が多く悲観的な場合、悲観的な世界つまり地獄が出来上がり、自分で自分を苦しめて地獄に落ちるということになる。しかも問題が全て解決して完璧になった世界が出来上がったとしても、完璧だと問題がなにもないから何もしなくなるという事態になる。そうなると何をすればいいのかわからなくなってしまう。
つまり丁度いいバランスでできた世界に行けば良い。完璧を求め過ぎると行く場所がわからなくなってしまう。自分に合った世界が良い。それがわからないのでは抜け出せなくなる。
アストラル界は理性的でなく感情的であるが故に冷静な判断が出来ず抜け出しにくくなっている。地獄に行ってしまった場合は理性的になり冷静に判断しなければならない。
メンタル界について
メンタル体は理性や思考の影響を受けやすい精神体である。他のオーラと同様に今の考えや理屈が色や雰囲気や気として現し、傷つくと肉体まで傷つく。
アストラル界より上の次元にあるメンタル界では自分の考えが存在する。自分の考え方次第で世界が変わるのでメンタル界は重要な世界なのである。日本では霊界と言われるところである。
主にメンタル体は自己中心的で差別的な理性がある。自分が主張したい事や自分の考えがある。そしてアストラル体が感情としてそれを表す。メンタル体では理性で表される。
どちらが先に表わされるかは、今活発な方が先に表すようになっている。今自分がいる次元によって表し方が変わるということである。アストラル体が活発な人は感情的に表現するし、メンタル体が活発な人は理性的に表現する。その他の精神体も同様。
アストラル界よりは冷静な判断ができる。考えが現実のものとなり自分の世界が出来上がる。しかし自分の考えだけの世界であり精神的にはまだまだ未熟である。一般的には自己中心的でネガティブな理性がある。消極的になったり不安になったりしやすく自分の考えからなかなか抜け出せなくなる。自分以外の広い範囲で物事を考えると良い。そうすることで自分だけの世界にハマることはなくなり縛りがなくなり精神が開放されて別の世界が開かれる。
コーザル界について
コーザル体は自分の理念や信念に影響を受けやすい精神体である。前世の記憶や自分の魂があるのはここである。他のオーラと同様に自分の信念や理屈が色や雰囲気や気として現し、傷つくと肉体まで傷つく。
コーザル界にいる精神は信念が強く、下の次元の精神体に命令をする。自我が強く自分の魂はここに存在している。
また、コーザル体は前世から引き継がれたものなので前世の記憶がある。
ブッディ界について
ブッディ体は未来の出来事や直感に影響を受けやすい精神体である。他のオーラと同様に自分の未来や勘が色や雰囲気や気として現し、傷つくと肉体まで傷つく。
ブッディ界の精神は下の次元を見下ろすような俯瞰的なところである。自我が弱く客観的に物事を見ているため、冷静な判断ができる。故に自分の身が危険に陥ったり危機が迫ったりした時には救うために下の次元の精神体に命令を送る。それが勘や直感的になって下の精神体で感じ取り身を守るため行動する。自分を守るので守護霊などもこのブッディ界以上にいるのである。ブッディ界より上はいくらでも存在するが高次元であり理解するのは難しい。高次元は神の意識になったり集合意識になったりする。
インナーチャイルドについて
インナーチャイルドとは心の奥底にある子供の頃の自分である。子供の頃の感情や気持ちがインナーチャイルドにはある。傷ついていた場合気持ちが落ち込んでいたり体調が優れないなどの影響がある。このインナーチャイルドを慰めたりやさしく接することで癒すことが出来る。
過去の自分や別の自分は今の精神体と合体して融合している。この融合のバランスが悪いと体調不良になったり統合失調症や多重人格になったりすると思われる。
恐らく低次元のアストラル体には過去の記憶があり高次元のコーザル体には未来の記憶がある。オーラや精神体を見ることで前世を見たり子供の頃の自分を見たり、そして話しかければ対話することもできる。
予知夢について
寝ている時、昔の記憶で形成された夢を見たりする。そして夢に出てくる人物も自分の記憶で形成したものである。そしてそこに外部からの影響も受ける。その影響によって予知夢として見たりもする。寝ている時に脳が計算していたり、精神体が肉体から抜け出し遠くの場所で何かを見たりすることで離れた場所でも予知夢として見るのかもしれない。
心霊写真について
心霊写真とはエーテル体やアストラル体の振動数が物質界と同じになった時に写ると考えられる。なにかを知らせるために幽界の幽霊が写真に写るようにしてくるのである。また写真以外でも見えたりもする。
霊たちは何かを知らせるために我々に予知夢を見せたり心霊写真をみせたり様々な方法で伝えてくるのである。
霊の姿がよく見えない心霊写真では、その写真を見ることで脳が計算しだして、そこに霊がいるように見せているのかもしれない。
高次元の精神世界について
ブッディ界やそれ以上の高次元精神世界で起きたことは、下の次元の精神世界に影響を与え現実に現れてくる。上で起きたことは下でも起きるのである。
低次元な精神世界にいる霊達は嘘を言ったり取り憑いて悪いことをしてくるのだが、高次元な精神世界にいる霊達は困っている者たちを助けたり守ってくれたりする。
だからといって本当のことばかり言うとは限らず、嘘を言ったりもする。何故かと言うと、今知ってはいけないことは言えず、今は嘘を言っておいたほうがいい場合があるからである。あることを知ることで自分の人生が不幸になるパターンの世界があるからである。高次元の霊達はパラレルワールドや他世界を見ており、多くの世界を見て人生のための最善の選択をして支配しているのである。
このようにして高次元な霊たちは巧妙に下の次元を支配しており、霊や人間たちを洗脳して支配しているのである。
こうした高次元の霊は神や仏とも呼ばれ神社仏閣などで祀られているのである。
また、高次元の霊だからといって過信してはいけない。すべての霊が助けてくれるとは限らないからである。邪悪な霊は高次元にもいるのである。
シンクロニシティについて
シンクロニシティとは、偶然自分が今考えていることがテレビで流れたり、自分がある人の事を噂していると偶然その人がやってきたり、偶然シンクロするのがシンクロニシティである。
シンクロニシティは高次元の霊が何かを我々に知らせるために、シンクロするよう我々を支配して操作しているのである。霊からのメッセージであり何らかの意味があるのである。
引き寄せの法則について
引き寄せの法則とは、自分に似たものが自然に引き寄せられてくるというものである。自分が今求めているものがお金なら、それに似たお金を求めている人を自然に引き寄せる。
これは憑依にも当てはまる。自分に似た霊が自然に引き寄せられてくるのである。例えば音楽が好きなら音楽が好きな霊達が引き寄せられ集まりだしてくる。するとその霊が自分に憑依してくるのである。
自分の気分によって引き寄せられる霊が決まる。つまりポジティブにしていればネガティブな悪い霊は引き寄せられずポジティブな霊を引き寄せて幸福になれる。しかし低級霊が離れない場合、自分の意識が高次元になっても低級霊は介入してくる。また高次元の霊が未熟であるとも考えられる。
シンクロニシティもこの引き寄せの法則が関係していると思われる。
また、まだ見たことがないのに見たことがあると感じるデジャブは、守護霊や高次元の精神体が未来を先に見ていたのを思い出したから起きるのかもしれない。
霊の種類について
霊には種類がいくつかあり、死後成仏できなかったのでウロウロしている浮遊霊、その場所に未練が残っていてそこに居続ける地縛霊、これらの霊は未浄化霊として存在する。そして引き寄せの法則により似た者のところへ引き寄せられて憑依する。そして引き寄せる力が強い場合は背後霊となって取り憑かれたままになるのである。
背後霊の中でも自分の身を守ってくれる霊がいて、守護霊と言われる霊である。守護霊がいない時は他の低次元な霊達の影響を受けて体調を崩したりする。
他にも支配霊や様々な役割を持った複数の指導霊や補助霊という霊も存在する。支配霊は人生の方向や選択をサポートしている。出会いの支配やシンクロニシティを支配していると思われる。指導霊も支配している。指導霊は様々な能力を持っており人間の才能をサポートしている。能力を得るために成長させる役割がある。補助霊は指導霊のサポートをしている。霊格は低いことが多い。
他にも動物の霊である動物霊や自然霊と呼ばれるこの世に一度も姿を持ったことのない霊がいる。天候などの自然現象を支配しており自然を司る霊である。自然霊には低級な霊から高級な霊までいる。他にも産まれることが出来なかった水子霊などがいる。
また、全ての物質には霊体がある。いわばアニミズムである。
これらの霊達は、必要な時に必要な霊を引き寄せて支配し、霊や人間達を複雑にコントロールしているのである。これは高次元の精神体、霊でないとできない至難の業である。
その他にも生きている人間の霊体、生霊というものが存在する。この生霊は自分の霊体の分身で、無意識にある人の事を思い浮かべばその人のところへ生霊が飛んで行くのである。そしてその人に憑依したりする場合もある。
霊に憑依されると様々な霊による症状や障害、霊障というものが出てくる。気持ちが悪くなったり、体が重くだるくなったり痛くなったり、食べ物が欲しくなったり、ぼんやりしてしまい眠くなったり、泣きたくなったり、イライラしたりするのである。憑依した霊が何かを伝えたくてやっているのである。
このような低次元の霊、低級霊に憑依された場合は霊を取り除く除霊や霊を浄化する浄霊をして体から出す必要がある。そのための方法はいくつかあり、簡単な除霊方法は息を思いっきり吸い込み、おもいっきり吐く事である。シューッという音を出しながら息を吐くと効果がある。他にはお経を唱えて供養したり水で身を清めたり気功で霊体を引っ張りだしたりすることである。除霊する場合、線香をたいたり塩をまいたりすると良い。霊が入らないように結界を貼る場合は、盛塩を置いたり水晶を置いたりすると良い。
低次元な低級霊、不成仏霊、悪霊には様々な種類があり、浮遊霊、自殺霊、地縛霊、因縁霊、動物霊、色情霊などがある。これらの霊は生前のなんらかの未練によって存在している。西洋では悪魔や邪神も存在する。
生霊の場合は本人が生きているため簡単に浄霊することはできない。生霊に憑依された場合、本人の性格に似てきたり、本人の気持ちが伝わってきたりするのである。好きという気持ちが強ければ相手にも感覚的に伝わるのである。
宇宙人について
高次元の精神体としての宇宙人は我々を見守り助ける守護霊のような存在である。低次元な精神体としての宇宙人は侵略や人体実験、興味本位で人間たちを支配したりする邪悪な存在である。
彼らの姿は目に見える者と見えない者がいる。UFOも同様。ステルスであり多く謎に包まれた存在である。
別の惑星にいる精神体も宇宙人の一種であるといえる。彼らは目には見えないが我々と同じ精神体という存在であるため、我々の精神体に影響を与えて支配している可能性がある。
集合意識や類魂について
自分の精神体は自分以外に他の人の精神体や霊体の集まりで構成されており、ひとつのグループとして存在している。故に他の人とのつながりがあり、自分と似ているところがあり、その人の考えている事と自分の考えている事が一致したり共感できたりするのである。霊的な家族みたいなものであり、自分の仲間である。これはグループソウルや類魂や分霊と言われるものである。意識が一致する場合、集合意識と言われ、自分の意識以外の他の人の意識も意識できるものである。感覚や感情を複数の精神体と共有しており同時に共感でき進歩できるのである。宇宙人もその中に属していると思われる。
集合意識は高次元の精神体であるため、シンクロニシティを起こしたり、世界を大きく変えたりすることが可能だと思われる。呪いや呪文や祈りや想念が、高次元の精神体に影響を与えた場合、効果は非常に高く現れる。つまり願い事が現実になりやすいということである。そのため低次元な精神体の想念や呪いは高次元では寄せ付けず、効果は薄くしてあると思われる。故に簡単には願い事は叶わないのである。
宗教などは集団故に集合意識になりやすい。多くの者が同じように祈ることで願いが叶うのである。祈る者が多いほど想念の強さが増し精神体に大きく影響を与えるのである。中にはカルト教も存在するので集合意識には危険性がある。
集合意識は複数の霊の集合体であるため、様々な知恵や知識が存在する。ここがおそらくアカシックレコードといわれるところだと思われる。アカシックレコードには全ての出来事や知恵や知識が存在すると言われている。
パワースポットやパワーストーンのパワーについて
神社やお寺などにパワースポットと呼ばれる場所がある。何らかの想念やエネルギーを感じる場所である。神社では神を祀っているため高次元な霊がいやすい場所であり、高次元な精神に影響を与えやすい場所である。それ故祈ることで願いが叶ったりしやすいのである。しかし自分の精神が低次元では簡単には叶う事はできない。
神社やお寺などで売られているお守りや神札や魔除けなどには想念が込められており何らかのパワーがある。パワーストーンにも念がこめられており、何らかのパワーがある。霊符も同様である。
霊符などを書くときは精神を統一して念を込める。その念がパワーとなるのである。また書かれた絵図自体にもパワーがある。梵字や漢字などの一文字にもパワーがある。魔術ではそれを利用したものとして魔法陣がある。この魔法陣は悪霊や悪魔を寄せ付けない結界にもなる。結界としては陰陽道の五芒星やダビデの星の六芒星などもある。更にはお経やマントラなどの音声、鈴やクリスタルチューナーの音波、ヘミシンクやバイノーラルビートなどにもパワーがある。このように書いたもの作ったもの自然にあるもの全てにパワーがある。
念などのパワーは物にオーラとしてついたりする。その物から少し離れたところまでオーラがあり、精神体がそのオーラを感じ取り精神に影響をあたえるのである。
パワーは精神体に影響を与え行動に影響をあたえ人生を変えるのである。
その他にもエーテルコードで送られたり吸い取ったりするパワーや、気功で使う気のパワーがある。これらとの関係性もあると思われる。
死後の世界について
死後、幽界、つまりエーテル界やアストラル界へ行く。三途の川やトンネルや花畑を見たりする。人によって見るものは違うらしい。体は浮いたような感じになり心地よく、守護霊が迎えに来る。そして走馬灯のように今までの人生の思い出を見る時が来る。そこで自分の人生を客観的に見るようになり、人生の反省をするようになる。
エーテル界やアストラル界では想った事が現実のものとなり願いが叶う。
他の者との会話は以心伝心のテレパシーで行われる。他の者の気持ちがわかり相手にも自分の気持ちがわかる世界である。
しばらくすると肉体と一緒にいたエーテル体は肉体とエーテル体を繋いでいたシルバーコードというものが切れてエーテル体は消滅し、アストラル体から上だけになる。
幽界やアストラル界で願いが何でも叶った後それに飽きてしまい、幽界から霊界へ行くことになる。しかし、欲望だらけの者は地獄のような世界にしばらくいることになり苦しみ続ける。こうした者は低次元な精神体、低級霊として存在することになる。彼らを助けるために高次元の精神体、高級霊はいる。地獄から天国へ導く役割を持った霊達がいるのである。
アストラル体も必要ない場合、コーザル体から上だけになる。そしてその後、霊界で過したあと転生することになる。つまりコーザル体から上は来世に引き継がれるのである。
本当に死後の世界があるかはわからないが、あった場合の事を想定して考えておかないと、死後の世界があった場合、後悔して幽界を彷徨う可能性がある。ないと言って何も考えないのは良くない事である。