芋焼酎 虎斑霧島(とらふ霧島)を飲んでみた【味の評価】

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芋焼酎 虎斑(トラフ)霧島を飲んでみた。

11月21日発売の新商品である。数量限定、本州限定商品。
黒霧島EX デリシャスペンタゴンの次は虎である。
黄麹と黒麹を使用している。
香りは普通によくある焼酎の香りである。
味は黒麹の奥深い系の味で味わい深いがフルーティーで苦味が強い。
辛すぎず程よい辛さでキレは少しあるが程よい辛さなのでスルッと飲める。
甘みはあるが控えめに感じる。
奥深さに関しては少しざらつきがあり苦味が余韻として残り、あるといえばあるが、全体的にスッキリしているので奥深さは普通ぐらいである。
限定品なので見つけたら買っておいたほうが良いかもしれない。スッキリしているが飲みやすくまあまあ楽しめるだろう。
私からすると特段美味いわけでもない。普通な焼酎である。
値段も安いのでプレミアム化はしないと思うがもしかしたら飲みやすさ故に売れまくるかもしれない。
熱燗にすると香りが強くなり辛さが強くなり黒麹の趣が強くなった。味わい深い。これもありである。
ちなみに開発に8年かかっているそうだ。焼酎造りは奥が深い。