麦焼酎 薩摩酒造 神の河(かんのこ)を飲んでみた【味の評価】

スポンサーリンク

f:id:higajoukun:20171219175309j:plain:w300

薩摩酒造 麦焼酎 神の河(かんのこ)を飲んでみた。

香りはクラシックな香りがする。
味は苦味が強くそれなりに辛い。甘みもそれなりにある。飴のようにきらびやかである。
後味も苦味が続く感じだ。甘みのある落ち着いた味であるが苦味が強く渋い。
熱燗にすると辛さが増すようだ。
特徴はクラシックな香りである。
古臭い香りがするので好みによるかもしれない。
例えるなら古いレコードの香りに似ている。
或いはバニラの香りである。
樽で3年以上寝かせているらしい。樽の香りもする。
樽の香りだと思えば長期貯蔵系の焼酎を好きになれると思う。
レトロでクラシックでありながら上品で気品を感じる。
懐かしい気分を味わいたいならオススメである。
ちなみになぜビンのフタにコルクを使用しているのかメーカーに問い合わせた所、高級感など満足感を出すためだということであった。
デザインに拘っているからこそ30年間も人気なのかも知れない。